連盟の道程
中央区少年軟式野球連盟は、結成後年目を向かえました。
中央区少年野球の歴史は、「円山リーグ」あたりが起源になりますが、札幌市最古の少年野球大会になる、と伝え聞いています。
一番古いチームは、「円山スターズ」「日新ベアーズ」あたりで、45年以上の歴史がありそうです。
この「円山リーグ」当時は、何チーム位で開催をしていたか、定かではありませんが、由緒ある大会として現在では「円山地区大会」として現在も続いています。
「中央区少年野球連盟」は、昭和52年、13チームが加盟しスタートしています。
昭和59年には、21チームに広がりましたが、年々チーム数も減少し、現在は、15チームが登録し活動しています。
中央区少年軟式野球連盟は少年達の願う「思い」や「夢」の実現のため様々な事業を計画してきました。今後も地域のみなさんとともに、子供達の望む、子供達が主役の少年野球の実現に向かって努力して参ります。